三沢光晴さんが亡くなりました。
青山が初めてプロレスに熱くなったのはミル・マスカラスをみてからでした。
今でも「スカイ・ハイ」を聞くと気持ちが高揚します。
そして今の仕事に就く前にはプロレスショップなる場所で働いた事もありました。
JWPはいつも関係社席で見学させて頂きましたし、新日本プロレスサービスという
新日本プロレスの関連会社に出向きグッツを扱わせて欲しいという要望と企画書を持って行き当時人気だった「闘魂三銃士」のグッツの販売もさせて頂きました。
そしてプロダクションを始めてからはFMWの荒井社長との出会い・・・・
荒井社長はいつも忙しいのに青山のくだらない話や企画に笑顔で耳を傾けて頂き、実際にFMWの会場ではレスラーを盛り上げるリングサイドガールとして採用して頂いたりお世話になりました。
そして都内の開催試合には必ず声をかけて頂きました。
会場でお会いした時は必ず優しい笑顔で挨拶してくれた姿が今でも目に浮かびます。
またFMWの会場ではあの「グットウィル」の元会長とも一緒に試合を観戦させて頂き、試合後にはおしゃれなレストランで食事もご馳走になったりもしました。
グットウィルの元会長も昔はプロダクションを経営していたということでいろいろなお話を聞くこともできました。
ですのでプロレスというのはただ好きだというだけでなく仕事として携さわらせて頂いていましたので今回の三沢さんの死はショッキングでした。
今でもジャンボ鶴田をフェイスロックでギブアップした試合をテレビの前で熱くなって観戦した記憶が甦ります。
今日は三沢選手の入場のテーマ曲が頭の中でリフレインしています。
ご冥福をお祈り致します。