この画像はメイクさんのメイク道具の写真です。
宣材撮影の際のメイクさんの道具を撮影させて頂きました。
狭い机に所狭しと使いやすい様に並べてあります。
メイクって一種のアートですよね。
だってかなりメイク後は変わりますから(笑)
華やかな舞台裏を支える大事なお仕事ですが青山から見たメイクさんはまさに職人です。
モデルさんを少しでも綺麗に見せるための演出ですから。
この職人気質を事務所もまねをしなくてはと痛感します。
モデルさんを少しでもより綺麗に見せて、プロとしての意識を育て、見せ方もプロモーションする。
この一連の流れを再度、初心に戻って実行していきたいと思います。
その為には教育と実際の現場で育てるしか方法がありません。
そんな中、昨日、今日とたくさんのお仕事の案件を頂きました。
清涼飲料水のCM、
フリーペーパーのモデル、
さんまさんのバラエティー番組、
そして最近では珍しくなった着物モデルのお仕事も頂きました。
着物モデルは本当に最近珍しいです。
数年前に雑誌のデジタルCAPAの撮影で芳賀理美が晴れ着での撮影、
そしてコニカのパンフレットの撮影で吉田奈津実が着物姿で椿山荘で撮影して以来です。
着物ではありませんが浴衣の撮影は昨年、鎌倉での個撮で杉浦ななみが着せて頂きました。
レンタル浴衣があって呉服店で着付けまでやってくれんですよ。
撮影の為に手間暇かけてプランをプロデュースするカメラマンのMASAさんも凄いです。
着物って髪型も違うし、着付けも合わせるとかなりの料金が、かかるんですよ。
だから着せてもらった女の子はすごく喜んで撮影しています。
やっぱり日本人には合いますね。
青山も時代劇なら着物を着て出演してみたいな!