今日も一人で90分間ウオーキングをしました。
程よい運動は気持ちいいですね。
週に3回ぐらいは1?2時間のウオーキングをしていますが身体にいいと信じてやっています。
今日は嬉しいメールも届きました。
以前当社に所属していた「佐藤麗奈」ちゃんが現在は相武紗季さんのいる事務所に移籍したのですが2年目にしてやっと表舞台に出れそうだという事です。
佐藤麗奈ちゃんは小学校6年生の時に当社のマネージャーがスカウトし、青山のプロデュースするラブリーXというユニットに入っていました。
そのメインだったので移籍の話を聞いたときはショックでしたが人それぞれの人生なので快く送り出す事にしました。
当時の映像
現在は女優を目指しレッスンをしているそうです。現在は他の事務所の所属ですが縁あってステラが芸能界への第一歩でしたし、当社に在籍していたときもとても頑張ってお仕事をしてくれましたのでいつまでも青山も応援しようと思います。
AI 1期生佐藤麗奈
芸能界を目指す人にワンポイントアドバイスです。
このブログにも書きましたが大手のプロダクションは表舞台に出るまでにレッスンなどで最低でも1年、多い所は3~4年経験を積んでから表舞台に出て来ます。
逆にうちみたいな小さな事務所は早ければ1ヶ月後からデビュー出来ます。
この差はなんだと思いますか?
事情を説明すれば簡単な事です。
うちのような小さな事務所はすぐに現場に出て仕事をしてもらって稼いでもらわないと困るのですぐにデビューさせます。
大手の事務所は余裕があるのでちゃんとしたレッスンを積んで基礎をびっちり叩き込んだから現場に出します。
やり方として大手のレッスンを積んでからの方が良いに決まっていますが、ここでひとつ問題があります。
それは特に女性の場合は年齢との戦いです。
佐藤麗奈ちゃんみたいに小学生ならいいですが20歳前後の女性が4年もレッスンしたら24歳です。
つまりレッスンをしている間に売り時を逃がしてしまうのです。
女性の場合やはり18歳前後が一番の売り時です。
その時期を逃してしまうのは考えものです。
ですからプロダクションを選ぶときは自分の年齢を良く考えて大手に行くのか小さな事務所にするのかを考えた方がいいです。
大手のレッスンが長いのには他にも訳があります。
それは初めの入所時の面接の1時間ぐらいじゃその子の人柄も家族の人柄もわからないのでレッスン期間中に吟味しているのです。
つまりず~とオーディションされていると思った方がいいです。
だって大きなCMの仕事等が来たら新人で「どこの馬の骨かもわからない」人は正直キャスティングできません。
途中で契約を放り出してしまったり契約違反の行動をしたりされたら損害は数千万円ですから。
うちのような小さな事務所はすぐに表舞台にデビューさせますがやはりCMや広告の年間契約の仕事の場合は在籍して1年以上実績がある人を推薦しています。
新人は怖くて使えないですから。
事務所選びも大変だけど重要な事です。
疑問があえばメール下さいね。
アドバイスしますので。
info@stellapro.co.jpまで
賞味期限切れになる前に行動しましょう!