今日は朝から営業三昧の日でした。
まずは総武線で新小岩へ
電車の中からはスカイツリーが見えたのでパチリ。
新小岩ではオーバルの市川社長の会社へ行きいろいろ打ち合わせをしてきました。
オーバルさんは13階にあるので窓からの眺めもよく思わずここでもパチリ。
うちの事務所は何も見れないけど1階の中華料理店のおいしい匂いがします。
市川社長の会社は現在携帯サイトやスポニチさんのサイトの件でお世話になっていますが他にもいろいろやっていて今年は高級靴の販売に力を入れるみたいです。
なんと最低価格が6万円?高いのだと60万円もするというオーダー靴です。
青山も欲しいです。60万円の靴!
http://store.shopping.yahoo.co.jp/ginza-topshoes/index.html
その後は写真家の山岸伸先生の所へ新年の挨拶と営業を兼ねてお邪魔して来ました。
二人とも病気なのでまず、会うと病気の情報交換から始まります。
今週から東スポで山岸先生の連載が始まっていますので皆さん見て下さいね。
山岸先生から「スタイルのいい子はいないのか?」と言われましたが「すみません。いません。」としか答えられない現状が悲しいです。
もっと所属者を増やして仕事のとれる体制にしないと!
そいうえば最近新しい子の面接をしますがタレントになりたいと言ってくるくせに「グラビアはちょっと?」と言ってやりたくないと言う子がほとんどです。
でも青山から言わせたら「はあ????」です。
だって人の前にたって仕事をする芸能人は人より何か優れている人です。
ルックスがいいのか?
スタイルがいいのか?
演技がうまいのか?
歌がうまいのか?
おしゃべりがうまいのか?
このような中で「そこそこできます」じゃだめなんです。
ダントツに人より優れてないと人の前に立つ事はできないんです。
それもできないののに「グラビアはちょっと~」では「あなたは何が優れていて芸能人になるのですか?」と逆に質問しています。
「お芝居のレッスンをしていれば有名な女優になれますか?」
「歌のレッスンをしていれば有名な歌手になれますか?」
答えは「ノー」です。
そんな「いつかは売れる」、「そのうち売れる」、「そのうちなんとかなる」なんて夢や妄想はもう捨てた方がいいです。
グラビアでもなんでも世の中に名前が出た人が勝ちだという事をもっと現実として受け止めて欲しいです。
プロダクションは学校や養成所ではありません。
だから出来ない子の面倒を見て引き上げるなんてことはしませんし、出来ない子は置いて行くだけです。
新しい人材がどんどん入ってきますので努力しない人、現状に満足している人はそのままです。
冷たいようですけど資本主義の世の中でお金をもらってやる仕事ですから当然です。
あっ、青山はシビアな目で見ますがうちのスタッフはみんな優しく面倒見てくれますよ。
夕方は九段下に営業に行き帰りは体調が良かったので50分かけて歩いて事務所に帰ってきました。
九段下の空はこんな感じ
ちい散歩のようにたまには歩くのもいいですね。
コメント
お疲れ様です!最後の方のタレントになりたい人への教訓、うなづいてしまいました!俺も昔後輩を指導するとき、同じことを言っていたような気がします!