ラブリーXのメンバーの若狭梨奈と小田切来夢の2名に今回ポイント数が少ない為にユニットを脱会して頂く事になりました。
8月に結成して皆で練習をしてきたので寂しい事ですが初めからポイントが少ない子は脱退となると言っていたのでしかたのない事です。
プロダクションは学校ではないのでやる気の無い子は仕事から落とされます。
それが嫌で逃げる人は養成所とかにン百万円も支払って練習生となり競争の現実から逃げようとする人もいます。
基礎を学ぶのは大事ですが現場こそが最大の勉強場所だと青山は思っています。
ちょっとかわいいから仕事にありつけつとか思っていたらそれは大変な誤解です。
この業界の厳しさをまだ若い子達は知り得ませんがいつでも仕事が入っても大丈夫なように日々努力です。
マネージャーも同じです。仕事が取れたからからと安堵しているとすぐに他の事務所に仕事を奪われます。
常に努力をして勝ち続けないと仕事は続きません。
自分磨きは常に心がけて欲しいです。
先日やったライブの映像を納めたDVDを2,000円で販売すると連絡すると40人以上の出演者がいるのに欲しいと応募して来たのは10人ほどでした。
もちろん費用がかかるので申し込んでこないのかもしれませんが自分の出た映像を確認しないなんて青山から見ると信じられません。
普通、自分が出た映像を見て良い所、悪い所をチェックして次回に結びつける為に勉強する物です。
完璧なパフォーマンスが出来た訳でもないのに満足しているようならその人たちは向上心がないのでこの業界には向かない人と言えます。
写真でも撮られる練習も必要だが出来上がった写真を見る事も大切と常に言っています。
事務所もスタッフが辞めたりで一人一人を細かくサポートする事ができていないので年明けには体制をもっと整えてマネージメントにもっと力を入れて行きたいです。
勝ち続けるためにも。